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春爛漫の満開の桜の下、ほろ酔気分で調子に乗っている輩、
居眠りとヤジと罵声とがとびかう宴会中の輩には野暮なことで、
最近、日本の総理大臣が緊急入院したことが公表されて、一週間になるというのに、
待てどくらせど病院側から何の説明もないというのがある。
国民にとってこれほど重要な事態、状況を
責任を持って説明するものがいないということは、よほど異常なことが起こったか、
例えば、一服盛られたとか、盛ったとか、
政敵と喧嘩して事故でも起きたとか、うっかり何かに躓いて打ち所が悪かったとか、
或いは、公表するには適さない事情で公表すると権威や名誉が失墜するとか、
或いは、豆腐の角にぶつかったとか、等々、、、プロフェッショナルな仕事を
お願いしている主権者としての雇い主としての国民側に、行政側から当然
知らされるべき極めて重要な情報が筋を通して知らされていないので、
このような嫌み混じりの国民を馬鹿にしきった憶測がでてくる。
民主主権国家でその首長が病気で倒れ危篤だというのに医者からの何の説明もなく一週間も過ぎるというのは
どう考えても異常で、
専門家でない政治家が専門でないからといいながら発表する内容を事実として国民側に受け入れさせ、承認させようとするなら、たとえ名ばかりの民主主義であるにしてもあまりにも主権者の国民を馬鹿にしている。
”上”の内部が相変わらず”この調子”だから、その”下”の内部の政治組織も官僚組織の親分も子分も、行政組織も、
多くの社会組織も、会社組織も、どっぷりと内部の
”この調子”に浸かりきっていて、すでにたっぷりと組織内部の隠された汚職と犯罪的欺瞞怠慢が蔓延し横行し発覚して、
とくに最近は警察行政内部の失態が次々と表面に出てきて、
それに連なる巷の犯罪も子供たちの犯罪も、凶悪、残忍化
してきて、コギャルのヤマンバメイク（これは慣れると味がある）や、
薬物汚染、テレビのドラマやお笑い番組も残虐シーンから下ネタまで、食べ物を粗末にし、バカ、アホ、ウスラ、ボケ、の罵声と、
殴る、蹴る、頭を叩くが、ビシ！バシ！バシ！ビシ！の効果音とともに効果的に頻繁に映し出され、
なんとも異様な国の、異様なパフォーマンスのオンパレードで、ハシャイだ楽天的なものと虚無的なものとの不気味な春のウララを演出しているが、
この芸風は一朝一夕でできあがったものではなく、うんざりするほど汚いものを見せつけられ、
裏切られつづけてきた健全な精神の健全な反応で、こういう貴重な芸風になんぐせつける
よりも、その芸風の本当の産みの親のコンコンチキの、偉そうな顔をして善人ぶって、或は先生と呼ばれもったいぶって
涼しい顔でウソをつき悪事を重ねる
偽善者の悪党どもになんぐせをつけ、
すさんだ大人達の犯罪や極悪の子供たちの犯罪に重い贖いを求める以上に、
それを生み出す社会悪の元凶であるこれら偽善者の極悪人どもを、
悪徳議員や詐欺師議員、悪官僚、悪役人の悪代官、業者と結びついた政治屋（これらには与党も野党もない）、
等のドロドロのグチャグチャのモノたちを、厳正に処罰処分して、”見せしめ”として、
大岡越前は、その不埒なモノたちを、
”市中引き回しの上、獄門”にすべきだと
言っていたとかいないとか。絶対的にあってはならない、
犯罪を取り締まる側の警察の数々の犯罪、不祥事、失態、犯罪的怠慢、等々、
特に最近では、
例の官官接待マージャン事件、数々の内部不祥事揉み消し改ざん事件、等々以上に、
元国家公安委員長の現職国会議員が、その肩書きで交通違反の点数の記録を抹消するよう支持者から依頼され、
それを警察幹部に実行させたとする容疑で、
秘書と警察幹部が逮捕されたというような事件を引き起こし、
おまけに、同僚の現職国会議員の元警察官僚がテレビのインタビューで公然と
自分達の体に染み込んだ薄汚い”ドロドロ”を棚に上げ、依頼する国民の方が悪いんだと言わんばかりの、
今となっては元警察官僚なら当然ともいうべき発言、をするようなドロドロのグチャグチャのモノたちが、”日の丸、君が代”の影に隠れて、
この国の中枢にウジャウジャいるようでは、これまで以上に、健全なヤマンバは踊り続け、宴会の居眠りとヤジと、
バカ、アホ、ウスラ、ボケの罵声とともに子供たちの、
ビシ！バシ！と頭を叩くパフォーマンスの音が鳴り響き、
おまけにそれが大人たちの君が代や第９の合唱とともに聞こえてくるので、
なんとも賑やかで楽しい狂騒的春のウララの満開の桜の下の日の丸の国の宴会はいやがうえにも盛り上がる。
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