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例の、”ナルシスト”、が、インドに対して、”自制”、を求めたようだけれど、
周辺諸国の反対を押し切り、戦争被害者達の反対を押し切り、国内の世論の反対を押し切り、
人間として、まともな人達の人道の声にも耳を傾けず、自己の個人的な、感傷、念願、意地、メンツ、を優先させ、
憲法違反でさえある、”靖国神社公式参拝”、を、責任ある、一国の長、行政府の長、としても、”自制”、できなかった、この愚人には、
まったく言う資格のない、筋違いの、まったくの、”差し出口”、”おためごかし”、だ。
この愚人が、”自制してくれ”、という言葉を翻訳すると、
”どうぞ、あなたの個人的な感情に任せ、公的よりも私的な、感傷、念願、意地、メンツ、を優先させて、
周辺諸国や世界にお構いなく、あなたの国とあなた自身の自尊心を深く傷つけている、
悪魔のような、”敵”、をやっつけておしまいなさい”、と、言っているようなもので、
本音では、
”あなた方が変なことでゴタゴタしていると、私たちの、”有事法案”、などの立法化の
妨げにもなるし、勿論、戦争になって、拡大して、”核”、が使われれば、”有事法案”、
など、まったく無意味な、甚大な被害を我が国も受けるので、あなた方の喧嘩のとばっちりは、
御免こうむりたい”、と、言っているということになる。つまり、ここでも、”有事法案”、というのは、”核”、や、
”テロ”、の攻撃、といったような、肝心な、”有事”、には、まったく役に立たないもので、
その目的は、”核”、や、”テロ”、の攻撃、の前の段階での、こちらからの先制攻撃のための法整備と、
事後の反撃、報復のための法整備、ということになる。つまり、アメリカと同盟を結んで、
軍事的に緊密な関係のある(基地もたくさん抱えている)、今の時点での、日本の、”有事法案”、の立法化は、アメリカのもっとも恐れている、”核”、と、”テロ”、
の両方の危険を含んでいるような国々や組織に対しての先制攻撃と、事後の反撃、報復のために必要な、法整備、ということになり、そのために、いざ、”有事”(アメリカが言う、日本が言う)、というとき、日本は、”テロ”、の標的になることは間違いないし、その上、もし、万が一、”核”、が、アメリカの、”核の傘”、にあるとされる、日本に落ちてきても、
本土以外の、”核”、の攻撃に対して、アメリカは、”核”、の攻撃はしないし(地球はなるたけ汚さずに)、日本も、それを望みはしない(”核の傘”、の妄想)(有事立法は、標的、導火線、生兵法)。
その意味で、互いに互いの本土を標的とする、”核”、の脅威にさらされている、インド、パキスタン、の
軍事的緊張は、極めて深刻だ。そんなところに、愚人の、”差し出口”、”おためごかし”、は、御免こうむりたい。