ー Oz の私のための日記(02) ー

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2012.07.01(日)曇り

04:10
起床。

07:30
20120630.htmlを修正しlitaにアップロード。

10:00
自転車とジョギング、江戸川、本八幡、買い物。

13:00
帰宅。

16:00
兄、帰宅。

20:10
消灯。

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2012.07.02(月)

04:10 雨
起床。

消費税増税。逃げる金持ち。逃げられない貧乏人。どっちが幸せ?地震、津波、原爆、飢饉、紛争、ヨーロッパ、シリア、イラン、中東、パレスチナ、アフリカ、官僚、清盛、方丈記。

14:50 晴れ
石井警察官からまた話を聞きたいと。弁護士にかけるように言う。すぐ事務所に電話。清水弁護士に電話のあったことを伝える。

弁護人選任権を無視。違法ではないからだろう。なぜ弁護士を通せないんだろう。弁護士を通すとまずいことをまた仕出かすつもり。あの長時間の尋問。寄ってたかってひとりをいたぶる。これは経験したものでなければわからない。何を言っても疑ってかかる。精神的にまいってしまう。公正で権限のある第三者が立ち会わないことが問題。法的に不備だらけ。冤罪の温床。

15:00
自転車とジョギング。

15:40
買い物。

16:20
帰宅。

19:40
これをアップロードする。

20:50
兄、残業で帰宅。

21:20
消灯。

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2012.07.03(火)

04:10 曇り
起床。

警察官は、平和国家では銃を所持し使用を認められた特別な権力者。その組織はさらに強大で特別な権力者。その権力が公正であってこそのその国家でありその上に築かれる文化。文化の貧困は、その土台の汚れ。今も良質な文化を発信し続けている国、地域は、汚れていてもその汚れを正そうとする力がある。つまり、正義の天秤の針を正中に戻す力。悪と悪と手を組む正義とどちらがより悪か。本当の裁きは、そのオズの私の記憶の世界が崩壊する、”その時”。それは想像をはるかに超えた驚きの世界。”恐れよ!さらば救われん”

08:20
これをlitaにアップロードする。

11:11
自転車、ジョギング。

11:30
葛飾スポーツセンター裏で壁打ち。

13:30
帰宅。

16:30
兄、帰宅。

20:30
消灯。

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2012.07.04(水)

04:10 曇り
起床。




平和国家とは、戦争放棄を憲法に持つ国家。紛争は武力に拠らない。したがって国民は武装しない。武装できるのは国民の合意のもとに許された組織。武装が許された国民の国家は平和国家ではなく武装国家。その因縁で武装闘争が絶えない。ただ、国民の自立という意味では国民ひとりひとりの資質によってより自由であり、その合意のもとの共和ということになる。しかし、見識の高い国民が武装することは稀で、その高い見識のもとに武装解除しその一部の自由を一部の組織に委ねる。つまり、戦争放棄、その自由を国際機関に委ねる。これが平和国家。武器を持ったものが増えれば紛争に武力ということはあたりまえ。これが核となるとその危険は地球生命存亡の危機。そんなぶっそうなものは国際機関にということ。紛争はおおかた利権。敷地と敷地の境に石油が出たとか一部に搾取されているとか。どちらも正義と権利を主張する。真に公正で権限のある第三者が必要。今、その第三者が不在。国連の不備。これで得するのは武器商人だけ。得といっても、とどのつまりは、うまいものを食って、いいものを見て、・・・。このずっとずっと繰り返されてきた洞窟の比喩。それが自由であり私の目的に違いないが、ひとつひとつの仮の目的を謳歌するにしても何も苦痛をより多く選択する必要はない。その実体と称するものは影であり記憶であり記憶の選択でありその貪りでありそれは鏡であり私ひとりの振る舞いであるとする見識のもとに、はやくまともに機能する真に公正で権限のある第三者をつくり武器を委ね調停にあたらせるべき。

11:00
これをlitaにアップロードする。

11:30
自転車、ジョギング。環七陸橋下、葛飾野球場で壁打ち。

13:10
帰宅。

15:30
兄、帰宅。

郵便受けに法律事務所からの書類。ページ2と4のコピーなし。事務所にTEL。

16:00
郵便ATMで生活費おろす。

16:10
買い物。

16:40
gateにSous le ciel de Paris.htmをアップロード。

20:00
消灯。

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2012.07.05(木)

04:10 曇り
起床。

その見識のもとにより自由な世界をつくれる。逆のより不自由な苦痛の世界も。その間の無数の世界。それはまったく、Ozの私、私たち、の、その見識による。その選択。より不自由な苦痛を選択してしまったOzの私。
”恐れよ!さらば救われん”
恐れはさらなる破壊の予感。神の声。破壊の苦痛には破壊の苦痛。破壊の苦痛よりも創造の歓喜(ヒッグス粒子発見)を、と。エジプトのOzの私の選択はより創造の選択。シリアは。イスラエルは。・・・。領有権。憲法改正。集団的自衛権。

07:40
これをlitaにアップロードする。

09:05
gateにVALSE DE NIGLOS.htmをアップロード。

11:00
自転車、ジョギング。江戸川、篠崎公園、壁打ち。

12:30
買い物。

13:00
帰宅。

20:40
兄、残業で帰宅。郵便受けに事務所より書類。

21:30
消灯。

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2012.07.06(金)

04:10 曇り
起床。

書類を読む。

09:00
これをlitaにアップロードする。

11:00
自転車ブレーキ直し。

11:30
自転車、ジョギング。葛飾野球場で壁打ち。

12:40
帰宅。



日本は危ない。日本の首相は憲法改正、集団的自衛権を持ち出し、NHKはBSで映画、”二百三高地”、を放映、Ozの私の英雄を配し戦争を美化。2.26前夜と同じ。国は官僚主義により腐敗。その腐敗の自国民による人災第三の原爆とその汚染。それによって核のパンドラの箱は開けられ、その腐った天下り国家は原爆汚染のけじめをつけられず、そのつけに大多数の逃げられない貧乏人の血肉を食らう。その世論とそのジャーナリズムは潔癖で強い国家を望み、汚染された窮鼠となって、どうせ、”汚れちまった”、その核でその鬱憤を晴らそうとする。窮鼠は青年将校国家とひとつになって世界で唯一の平和国家を崩壊させ核武装。ドミノ式に世界が核武装しその過程でそれはいつ起きてもおかしくない。真に公平な第三者の不在下での下劣な見識による強欲なOzの私が引き起こす最悪の選択。最も強力な強欲は名声名誉。鏡の前でそこに映った自分を他者の別人と思い込み歴史的冠(かんむり)と勲章とで着飾りおどけている哀れなピエロのOzの私。

16:30
兄、帰宅。
16:40
gateにParlez moi D,amour.htmアップロード。

20:10
消灯。

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2012.07.07(土)

04:10 雨
起床。

底流に流れる虚無感はうわべの華やかさうわべのおちゃらけを生みその文化からはより普遍的なものは生まれない。肝心かなめの正義をつかさどる行政組織の官僚主義による腐敗(検事警察の不祥事の数々)は長い間広く末端まで蔓延し不法行為も不祥事もそれが常識となっていて当事者の役人は悪びれず組織的な不祥事はその組織が守ってくれる。

07:00
これをlitaにアップロードする。

08:50
gateにLa vie en rose.htmをアップロード。

11:30
自転車、ジョギング、環七陸橋下で壁打ち。

12:50
帰宅。

15:50
兄、帰宅。

17:20
一番上の妹から中元とどく。

20:09
福田から携帯メール


高い見識で武装放棄しその一部の自由を一部の組織に委てももしその組織がその自由と武器とを使用しその委ねたものに危害を加えればその正義は悪よりもより悪でありその傾いた正義の天秤の針を正中にもどすにはどれほどの錘(おもり)の裁きの 代償が必要か。委ねる組織が真に公平で権限のある正義でなければならないほどその不測の事態を見越した幾重ものバックアップが必要でその揺るがない真に公平で権限のある組織であってこそその組織に掛け替えのない(生存にかかわる)一部の自由を委ねることができる。



まず拒否権をもつ国がその揺るがない真に公平で権限のある第三者について話し合う。見識が高ければその利害は超えられる。段階ごとの暫定的なステップでそのどこかで平和国家群構想。武器は、経済は、環境は、文化は、宗教は、多様性は、その危機管理。まったく新しい世界秩序の歴史的創造。神に、”今、ここ”、で、その立場にあるOzの私であることに感謝し、それぞれの立場にあるOzの私が或いは進言し或いは自ら行動し、それはもう鏡の前でおどけている哀れなピエロのOzの私ではなく結果としてその歴史的栄誉の冠と勲章とを胸にそのまったく新しい世界秩序の歴史的創造に貢献する。その歴史的栄誉を後進のOzの私に譲るもよし、神に、”今、ここ”、で、その立場にあるOzの私であることに感謝しながら勇気ある一歩を踏み出すもよし、その歴史的創造に参加する歴史的栄誉は、その冠はその勲章は、いかなる栄誉もはるかに超えるもの。



世界の不幸は現にその見識で鏡の前でおどけている哀れなピエロのOzの私にはとうてい理解できないことだしその小さな場所でいつまでもその小さなブリキの冠と勲章とに固執ししがみついていること。



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2012.07.08(日)

04:10 雨
起床。

05:50
これをlitaにアップロードする。

多様性の選択は多様に存在しその中の短編のショートショートとして、各国が核武装しお互いがけん制しお互いが抑止しあいなんとか均衡が保たれていてそのうちインターネットでコンパクトで安価な核キッドが販売され狂信者もテロリストも子供たちまでもが核保有者となりそれぞれの星の防衛手段としてその掛け替えのない自由を手に入れそれでもお互いがけん制しお互いが抑止しあいなんとか均衡が保たれていて何事もなく平和が続いていく、というような夢のような現実の多様性、もちろんそこにはある秘密のあるシステムが存在している、というもの。

14:00
兄、帰宅。

14:10
自転車、ジョギング、野球場で壁打ち。

15:30
帰宅。

たとえば、武器。一番重要で危険な核の武装放棄。まずそれをその真に公平で権限のある第三者に委ねる。その各地域の核関連施設の現地スタッフはそのまま世界公務員に昇格されその人権は世界憲法公務員法によって守られその給与は世界から支給される。

20:10
消灯。

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2012.07.09(月)

04:10 曇り
起床。

世界の不幸はそのOzの私は自分の尻に火がつかないと気がつかないというもの。ちょうど天下り官僚主義平和国家が大津波はないしあっても絶対に安全だと思い込み国民にもそう思い込ませ現実に大地震と大津波があり尻に火がつき気づいたときには核施設が爆発し手遅れ、というような。

テロリストに核散というが、怖いのは羅刹。復讐の羅刹が宗教を利用し狂信し大義をつくって多くの宗教者を道連れにしことをなすこと。最先進軍事力国が9.11を防げなかったこと。その9.11が核だったらと世界が恐れたこと。大国がそういう羅刹をつくってこなかったかということ。その尻に火がついたら手遅れ、ではすまない。

06:50
これをlitaにアップロードする。

10:00
自転車修理。後ろの車輪がブレーキにあたる。車輪のゆがみ。スポークか、直せず。

10:30
自転車、ジョギング、新中川南下。

11:20
海浜公園、休憩。

12:00
葛西の公園で壁打ち。

12:30
葛西の病院。

15:00
帰宅。

18:00
兄、帰宅。

20:10
消灯。



(2012.07.01)
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