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今こそ、”インデペンデント大統領”、に、その正義の旗を、掲(かか)げてもらおう!

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今こそ、”インデペンデント大統領”、と、その取り巻き達に、過酷な砂漠の歩兵団の最前線で、突撃の指揮を取ってもらい、その、平和の(ためという)正義を示してもらおう!

死ぬのは奴ら(子供たち、母親達、青年たち)!”、で、その国益とやらが、堅い城壁で守られたほんの一部の、”選ばれた人達”、の利益のためで、ないことの証明と、平和のために!

ミサイルが使われ、生物化学兵器が使われ、たくさんの、奴ら(子供たち、母親達、青年たち)が死んだら、”やっぱり隠していた”、と言って、その、たくさんの、奴ら(子供たち、母親達、青年たち)を犠牲にして、その平和の(ためという)正義が、証明されるとでもいうのか!

ミサイルも生物化学兵器も使われず、敵の市街地に打ち込んだ、その、たくさんの爆弾で、たくさんの、奴ら(子供たち、母親達、青年たち)が死んだら、”独裁者のテロから世界を救った”、と言って、その、たくさんの、奴ら(子供たち、母親達、青年たち)を犠牲にして、その平和の(ためという)正義が、証明されるとでもいうのか!

あと数ヶ月の査察と兵器の解体で、すべての大量殺戮兵器の武装解除の可能性があるというのに、今、攻撃すれば、確実に、たくさんの、奴ら(子供たち、母親達、青年たち)が殺される、という、戦争!この何処に、その平和の(ためという)正義があるというのか!

この戦争の法的根拠は、妥当性に欠け、大義もなく!

理不尽な戦争で、理不尽な被害にあった、奴ら(子供たち、母親達、青年たち)の戦争被害者は、その戦争責任者とその取り巻き達を、提訴して、その責任を追及しよう!

ミサイルや生物化学兵器や爆弾で、無残に殺された、奴ら(子供たち、母親達、青年たち)の戦争被害者は、その戦争がより妥当なもの(例えば、切羽詰った自衛)だったのかどうなのか、大義(例えば、殺されそうな人質の救出)があったのかどうなのか、提訴して、その責任を追及しよう!

3年前のアメリカの大統領選挙で、民主主義先進国の糞詰まり(策略)選挙が終わって、その後、国内も海外も、経済が政治が、下落の一途を辿(たど)り、そして、9.11の惨劇、今日の極めて深刻な破壊の危機と!

その一連の、”選択”、が、正しかったかどうなのか、検証しよう!

映画、"Back to the Future"/1985、で、主人公の二人は、未来の破壊を防ごうと、過去の原因を探り変える。これは、映画の中だけの、お話し、しかし、”チェック”、は、出来る!

過去の重要な、”選択”、を、”チェック”、し、ドミノ倒しの逆を辿り、その、”チェック”、を拾い集め、検証して、”今、ここ”、での、重要な、”選択”、で、未来の破壊を防ごう!

コンピュータも進化していることだし、数字に出して、検証して、”今、ここ”、での、重要な、”選択”、で、未来の破壊を防ごう!

”今、ここ”、の危機に際して、その数字の上から、その、”選択”、が妥当なものかどうなのか!

その、”選択”、の繰り返しが、今日の大破壊の危機、未来の大破壊の可能性、につながっていないかどうなのか!

因果の連鎖を、”チェック”、し、検証し、未来の破壊を防ごう!

(2003.03.10)
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