| 創ろう！
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| 救済のシステムを！ 戦争から環境破壊、一般雑多のゴタゴタもめごとまで、上からの管理ではなく一人一人が それぞれの世界の主（あるじ）としてその問題の重大さと関わりとによって 速やかに対処できるようなシステムを創ろう。 ”爆弾が落ちて家族が殺された”。この情報に触れた瞬間にこの問題はこの情報に接したすべての”私”と そのすべての”私”の国家（世界）との問題となり、”私”たちはそれぞれの国家（世界）の それぞれの主（あるじ）として爆弾を落とした”私”に対して 正当な理由を求めるとともに”私”たち国家間の取り決め（条約）による裁判を通して 責任を明かにし、当事者はその決定に従ってもらい、 従わなければ何らかの処置がとれるようなシステムを創ろう。 |
| (1999.3.4) |
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