-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- appeal-そして、その裁きの庭
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スカトロ政権の北朝鮮訪問で、かえって、両国間がギクシャクし、不幸なことに、”けじめ”、のない、スカトロ政権だけに、”けじめ”、のない、答えしか、返ってこない。

”けじめ”、のない、スカトロ政権、”けじめ”、のない、もの達同士政権、が、かくも存続し、”最善”、を破壊し(傷つけ、汚し、見えなくし)続けているがゆえに、日本に、世界に、”けじめ”、のない、虚無の暗雲が立ち込め、さらなる大破壊へ、と。

道理に基づいていることを、道理に従って言っていることに、耳を傾けようとしない。

道理に外れれば、非道の世界が出現する。

北朝鮮に対する不信から、有事をほのめかし、有事法案、軍拡、というシナリオも、マスコミで流れはじめ、”北朝鮮の工作員によるテロが心配だ”、とした意見から、”核ミサイル開発”、”テロ無法犯罪国家による窮鼠の核ミサイル使用の恐怖”(他国侵逼(しんぴつ))、関係硬直化、有事、防衛、取り締まり(スパイ防止法、盗聴法、監視法、等)、軍拡、徴兵、核保有、という図式が、現実味をおびてきている。

国家を統制し、軍拡、核保有、したいもの達には、うってつけの機会。

世界は、ますます、きな臭くなり、パレスチナも、中東も、極東も、アフリカも、北米も、南米も、虚無の暗雲が立ち込め、

怒り、憎しみ、不信、に対する、”筋”、”けじめ”、とういう、人間の道理が貫かれなければ、人類は、さらなる、大破壊へ、と!

そして、日本のスカトロ政治は、これまでのように、スカトロ的に存続し、

日本の官僚主義は、国家公務員出身の理事のいる法人が2473(前年度比4法人増)で、国家公務員出身の理事は6185人、前年度に比べ51人増え、”天下り”、の見直しが、まったく進んでいない実態が浮き彫りになり、

そんな、奸官達は、ポルポトのクメール・ルージュの国なら、真っ先に、そのシャレコウベを野積みにされる、噴飯もの、で、

構造改革など、まったく、根っから、やる気のあるはずもない、どう改革を装い、どう国民を欺くかに腐心している、その構造そのものの、靖国族達。

そして、その愚行、愚策を、許し、温存し、助長し、応援している、第六天の魔王、僭聖増上慢(黄金のメンツ)は、同じく、京訛りの天上人として、インドの専制君主のアショカ王時代に近い体制の、天皇を国主とした、立憲君主国でも夢見ているのか、

しかし、もう、その、国立の、”本門の戒壇”、或いは、国民総意による、”本門の戒壇”、の大きな建物も、”本門の戒壇”、の本門(本義、正義)が明らかになった、今、単なる、バブルの、夢の中の、権門の建物でしかなく、

残るは、その、”黄金のメンツ”、のメンツだけ。
これを、”第六天の魔王”、という。

どんなに、過去の、”黄金(権門)の功績”、で着飾ろうとも、
”今、ここ”、で、泥棒なら、泥棒であり、

”今、ここ”、で、大悪を責めずに、その、”黄金(権門)の功績”、と、その、”最善”、とを使って、それを盾として、その愚行、愚策を、許し、温存し、助長し、応援して、その、”最善”、を破壊している(傷つけ、汚し、見えなくしている)、大悪党(大破壊者)(大偽善者)なら、

それは、大悪党(大破壊者)(大偽善者)だ!

”第六天の魔王”(大破壊者)のメンツは、名声、お金、権力、等(権門の目的)のためにのみ、言説し、動き、働き、その、”最善”、と、その、”最善”、の組織と、その関係するすべての生命を利用し、そのメンツのために、善と悪との、”けじめ”、を骨抜きにし、虚無の世界、を出現させ、自爆テロのように、自分の罰としての破壊の道連れに、その関係するすべての生命を、犠牲にし、破壊し、道連れにする。

その、”第六天の魔王”(大破壊者)のメンツは、黄金の英雄の幻想にしがみつき、その私が、普遍の、”私”、であることも分らず、すでに、自爆の巻き添えになった被害者であり、無残に殺された隣人であり、肉親であり、愛する人であり、そして、ナポレオンであり、ユゴーであり、トルストイであるのに、

ナポレオンのように、ユゴーのように、トルストイのように、英雄として、歴史にその名を残そうと、黄金のメンツを頑(かたく)なに張り、ヒトラーがそうであったあように、その関係するすべての生命を、犠牲にし、破壊し、道連れにする。

そして、その、黄金の英雄、”第六天の魔王”(大破壊者)が、今、所持している思想は、すべて、恩師の思想であり、すべて、”法華経の本門”(善悪ともに、善悪の、”けじめ”、善悪の闘争、善悪一如)、から出たもので、

その恩師を、称えるよりも、自分を、より称え、
その、”最善”、の真理を、称えるよりも、自分の名声を、より称え、

その恩師を、称えながら、その称える自分を、より多く高く称え、
その、”最善”、の真理を、称えながら、その称える自分の名声を、より多く高く称る。

生きている、自分の名を冠する建物を、先、に、おびただしく多く、建て、
死んでいる、恩師の名を冠する建物を、後、に、ほんの少なく、建てる。

生きている、自分を、英雄の主人公として、恩師の小説の題名をかりてえがき、
死んでいる、恩師の、その小説の題名、思想ともに、その英雄のものとして、宣揚させる。

その、自己宣揚主義、自己英雄主義、の胡散臭さに、

その、”最善”、の真理、を見ずに、どれだけ、多くの良識人が遠ざかったか!

その、”最善”、の真理、を見ずに、どれだけ、その”最善”、の真理が、その、”最善”、の組織が、傷つけられ、汚され、見えなくされたか!

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その、悪(謗法)を、責めない、置不呵責の文、の、

与同罪、恐るべし!

(2002.09.30)
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