人間の”ナメクジ”に！
戦争を賛美し生命を破壊する人間の”ナメクジ”に”言論”の塩をかけよう。自分を大きく見せたいこれらの人間は
”プライド”とやらを持っていて、その”プライド”のためには人間を何百人殺そうが、何百万人殺そうが
へっちゃらで、
ただ”歴史”（自分や世間や世界の）とやらに名前を残したい一心で大帝国や大王や大臣や貴族や大将や
勲章等、たいそう大きな物に
あこがれ、上ばっかりみているから庶民を見下し、大衆を見下し、生命を見下し、踏みにじり、道具として使い、
単なる生命の”方便”としてある”プライド”や権勢欲、出世欲、自己顕示欲等の生命の属性を
はきちがえて”目的”としてその虜になり、随分はた迷惑なことをしておきながら、まったくそれに気付こうとしない
頑迷な人間、こういう人間が生命を破壊し、人間を破壊し、国家を破壊し、世界を破壊する。この人間は必ず
その精神的基盤に変質した手段（目的）（プライド、自己顕示欲等）に都合よく解釈されたイデオロギー、
思想、宗教を持っていて、
自分は偉いんだ、他とは違うんだという”思いこみ”に見境がなくなると他者の”痛み”がわからなくなり、
自他ともに破壊していく。”痛み”の感覚がマヒしてしまうほど生命にとって危険なことはなく、”痛み”がないので
生命の破壊に
気付かない。人間の破壊と引き換えるられる人間の属性などはなく、”怒り”のために人間を殺せば情状の
酌量があっても”悪”である。そもそも”プライド”とは何か。民族の”プライド”とは何か。
日本人の”プライド”とは何か。
日本人のプライド（誇り）とは、勤勉、寛容、勇敢、自然に対する感受性の豊かさ、、、、等、
これらの徳目は、日本人、或いは民族に限ったものではなく、すべて人間の徳目であって、
この中に生命の、人間の
破壊を美化する徳目などありはしない。
違いがあるとすればその徳目の傾向性の大小なだけだ（人間の真の”プライド”を知りたければ、
この”lita”を熟読してください。
特に”人間”を参照）。
ならば彼らのいう”プライド”とは何か。
彼らのいう”プライド”とは自分が
他よりも優れている、偉いという”思いこみ”だけだ。生命の”優位”はその生命の”行為”を基準とする。
生命の大破壊者（戦犯）を美化するような手合
にはそれこそ人間の”プライド”を持って、大いに怒り、大いに憎み、大いに恨み、
大いに弾劾しよう。その怒り、憎しみ、恨み、弾劾等の声（塩）の多さで彼らは
”ナメクジ”のように萎んでゆき、消滅する。”塩”を掛けられ消滅してゆくその”ナメクジ”の苦痛といったら、、、
気の毒だがしょうがない。くれぐれも本物のナメクジには塩をかけたりしませんように。彼等はりっぱに
その”勤め”をはたしていらっしゃいますから。
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