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学ぼう!


身心が健全であればあるほど苦痛を敏感に感じ取り危機を未然に防ぐことができることを!
反対に身心が不健全なときは苦痛に対する反応も鈍感になりついには 身心の危機を招く。 奢っているときは”他者”の痛みを感じない。”他者”を傷つけても、 すぐに謝らないか謝ってもその場しのぎで(”他者”の了承のないまま)済ましてしまい後で傷口が 大きくなる。足を踏み付けたらその場ですぐに謝って”他者”の了承を得ることだ。 奢っているとこれがなかなか出来ない。逆に”他者”の痛みを感じないから何回も踏み付けたり、 ”他者”の痛みを薄々感じていながらも”おもしろがって”(奢りのために真に自分の痛みと感じられないから) ますます足を踏み付ける。 ある時それが自分の痛みと感じて謝ったとしても、いくらかの奢りが残っていれば 中途半端な謝罪と中途半端な購いに終わり ”他者”の了承は得られず傷口はさらに悪化する。奢りがなくなって誠心誠意の謝罪と贖罪が有って はじめて”他者”の了承が得られ傷口も癒される。 はやくその仕組み(道理)に気付いて”足を踏み付けた”とわかったならすぐに最善に対処すべきだ。 先送りすればするほどますます傷口は広がり悪化する。”他者”とは”自分自身”であることにはやく気付こう。

(1998.7.31)


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