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2000年の終わりに


非武装地帯のようにある特定の土地の所有権が、国家間、国際間の協定によって 事実上、放棄されているという所もあるのだから、 聖地エルサレムも国家の枠組みだけでなく、民族や宗教の大きな枠組みの中で、 それぞれの国家、民族、宗教どうしの話し合いによって、 全人類の土地として全人類に開放されるということがあってもいいのではないか。 それはそれぞれの正義(最善に善の解釈)にかなうことでもあり、 その国家間、民族間、宗教間の話し合いによって全人類に開放され、 全人類に所有される世界で最初の土地は、
この”聖地エルサレム”であり、 その歴史的な協定の契約書の冒頭には、
”この聖なる地はイスラムの国家の、イスラムの民族の所有する土地であり、 何よりもイスラムの神の所有する土地である。そして、イスラムの神は全人類の神であり、 したがって、イスラムの神の名において、この聖なる地を全人類に開放する。”
”この聖なる地はユダヤの国家の、ユダヤの民族の所有する土地であり、 そして、何よりもユダヤの神の所有する土地である。ユダヤの神は全人類の神であり、 したがって、ユダヤの神の名において、この聖なる地を全人類に開放する。”、 と書かれている。

(2000.12.28)


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