appeal



参謀12

知っていれば、良かったことと、知らなければ良かったことと、どちらが、本当に良かったことなのか!

国民が知らなければならない一番重要な、”情報”、とは、全国民の、”生死”、に、関わる、”情報”!

その、”情報”、を、政府は隠し、捻じ曲げ、そのお抱え、”国営モドキ放送”、は、国民からお金を直接徴収し、”国民放送”、の、顔をしていながら、今度の、”イラク戦争”、に、関して、政府側やアメリカ側の、一方的な都合のいい、”情報”、を、そのとおりに、十分に、流し、国民が知らなければならない一番重要な、全国民の、”生死”、に、関わる情報を、あえて、十分に、流していない!

日本国民は、アメリカの肩代わりにその生命と財産を、”危険”、に、さらす、”危険”、が、あることを、十分に、知らされていない!

日本国民は、アメリカの肩代わりに、”9.11”、の、惨事を、どう防ぐか、十分に、知らされていない!

日本国民は、今度の、”イラク戦争”、が、どんなに、Fake、な、”汚い戦争”、”汚い人殺し”、の、戦争かを、十分に、知らされていない!

日本国民は、すでに世界が知っている、日本の、”自衛隊”、の、”イラク派遣”、は、”憲法違反”、で、あることを、”現状”、と、肝心の、”憲法第9条”、の、文面をもとに、正確に、十分に、知らされていない!

日本国民は、その国の最高法の、”憲法”、を、国家が犯す、極めて重い、”国家の犯罪”、の事実を、十分に、知らされていない!

日本国民は、その、”侵略戦争”、の、”参戦”、下、で、その極めて、Fake、な、”犯罪の国家”、に、極めて、Fake、な、”攻撃”、が、あったとしても、世界は、非難も、同情もしないだろう、ということを、十分に、知らされていない!

日本国民は、その、”侵略戦争”、の、”参戦”、下、で、その極めて、Fake、な、”犯罪の国家”、との、国家間の約束で、極めて、Fake、な、”裏切り”、が、あったとしても、世界は、非難も、同情もしないだろう、ということを、十分に、知らされていない!

日本の文化がすでに衰退しているというのは!
このような極めて重い、”国家の犯罪”、が、平然と、なされているというのに!
いわゆる、文化人と称される人々や、人々に少なからず影響を与えている立場の人々は、ほとんど、無関心、無視、黙認し、強い反対の意思表示を公に示さないでいる!
(マスコミ人はマスコミ人の立場で、役人は役人の立場で、弁護士は弁護士の立場で、学者は学者の立場で、芸術家は芸術家の立場で)!

日本の文化がすでに衰退しているというのは!
ドラマやニュースで、一つの生命の救済に涙しておきながら、また、そういう作品や、ドキュメンタリーを、作っておきながら、すでに、現実に、数千人も、子供たちや、母親達や、青年達が、日本が支持した、その、Fake、な、”汚い戦争”、”汚い人殺し”、で、殺されているというのに!
さらに、その、”汚い戦争”、”汚い人殺し”、の、殺す側、侵略者側に、日本が、自国の、”憲法”、を、破ってまで、武器を持った、”軍隊”、を、参加させるというのに!
いわゆる、文化人と称される人々や、人々に少なからず影響を与えている立場の人々は、ほとんど、無関心、無視、黙認し、強い反対の意思表示を公に示さないでいる!
(マスコミ人はマスコミ人の立場で、役人は役人の立場で、弁護士は弁護士の立場で、学者は学者の立場で、芸術家は芸術家の立場で)!

竹やりの防備で、完全武装のアメリカへの攻撃を、大分に引き受ける、”危険”、を、担おうとしている、日本!

アメリカが、日本に、”覚悟”、を、求めるのは、その担保!

.


もはや、日本にとっての最悪のシナリオは、アメリカの目論見通りの、アメリカへの攻撃を、日本がその大分を肩代わりすること!

日本は、このイラクへの、アメリカ、イギリスの、”侵略戦争”、を、支持した同盟国として、その、”危険”、を、分かつと言っておきながら、アメリカ、イギリスとは違いますから(戦争でなく復興支援に来たんです)と、一生懸命宣伝することが!
”憲法違反”、の、武器を持った自衛隊のイラク派遣(軍隊による参戦)、そのものよりも、”攻撃”、の、抑止になると、本気で考えている、平成、二世の、”靖国亡霊政権”!

さらに、中国への、恒例となった、”靖国神社公式参拝”、釈明挨拶の場で!
日本は、武器を持った、”軍隊”、の、イラク派兵を決め、今度のイラクへの、”侵略戦争”(世界世論)、に、名実ともに、”参戦”、しているというのに!
日本国首相の、”靖国神社公式参拝”、は、”不戦の誓いとしての参拝”、などと、言い放つ、何とも、ハレンチな、”靖国亡霊政権”、ならではの、大嘘、大糞(大偽善)、外交!

まさに!
ただ、かっての驕れる国々と
過去の教訓を生かせず、悪いものを残したまま、良いものを取り入れず、
過去の泥沼をふたたび繰り返えそうとする国々と
ひとり、傲慢の、”けじめ”のない、”義”のすたれた黄昏のまほろばの国は、
それまでの償い、報いよろしく、 精神的にも物質的にもみすぼらしい自虐的最貧国になるだろう。



(2004.1.13)
next
back
index
home
other lita site