陰惨な事件が続く。


それに、火山の大噴火。


おまけに、ドローンが官邸に。


官僚主義(名声、お金目当て、血税掠め取り連中)の声高防衛のおそまつ。


その歪み、異常、は。


その連中が歪め異常にしている自由の女神の正義の天秤。


その自由の不正義の女神の仕業。


影法師。


そのバカな連中に反省やけじめなどありはしない。


そもそもそのバカは、侵略だなんてコレッポッチも思っていない。


たとえ侵略だとしても謝ったりしない。


ご主人様達の優等(と思い込んでいる)の侵略国が謝っていない。


核武装で独立を願う犬は、ご主人様のように、そのように優等(と思い込んでいる)でありたい。


だから、その優等(と思い込んでいる)の流儀に従う。


自分と家系は優等(と思い込んでいる)だから、自分の国家もそのように優等(と思い込んでいる)でありたい。


まったく、藩閥政治。


憲法を解釈で真逆に変えてでも、優等(と思い込んでいる)な武装国家をつくることも、原発にこだわるのも、そのための核武装も、このナルシストも、たとえ尾っぽを振り振り、犬と呼ばれ、バカといわれようとも。


だから、あの負け戦ははじめからまちがっていて(勝ち目のない戦さで)、今度やる時はちゃんとやる(核武装)、と。


そのバカの眷属が106人も靖国に参拝した。


その、バカという、唇寒し。


でも、言わずにはいられないほどの、バカ。


この世を破滅するほどのバカ、とは知らない、バカ。


悪化は良貨を駆逐する。


そのバカを、バカと気づかせようと。


おおかみ少年のように破壊を叫び。


貞子のように怨念に訴える。


その破壊はお前のせいだ、その怨念を恐れよ、と。


どうして地球の反対の破壊がお前のせいだと。


どうしてオカルトじみた怨念など、と。


その因縁づけ(こじつけ)。


すでにその因縁の濃い(近い)ことは。


無限の宇宙の中で、小さな小さな砂漠の砂粒よりももっともっと小さな地球に、それも人間の私として生まれることの因縁の確率たるや、その因縁の濃さ(近さ)たるや。


まるで、地球は私、あなたは私。


一眼の亀。


貞子をより恐れるのは、怨念に対するある真理をより突いているから。


怨念の概念は、確率でしか、その確からしさを求めることができません。


坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。


こいつらによって流された血は、こいつらに返してやりたい。


靖国の原爆。


アメリカの原爆。


幾千万の御霊(みたま)の怨念は。


その坊主の袈裟の、親や子や孫の孫までと。


祟り。


怨念貞子の恐ろしさ。


すでに報復は済んでいる。


覆水は盆に返っている。

2015/04/25
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