国家官僚主義は、まず自国の利を優先する。
より官僚主義はより他者を破壊し、己の利を求める。
アメリカの犬となって真っ先に血を流してくれる国は、アメリカの同盟国の官僚主義にとって願ってもないこと。アメリカの言いなりになってひどい目にあった国はなおさら。
より官僚主義は、その犬の国の無法で違憲な集団的自衛権の安保法案の極めて悪質な人権侵害も、自国の利になれば目をつむる(内政干渉)。
その同じ官僚主義は、他国の官僚主義が自国の害となれば、或いは自国の利とならなければ、違法な人権侵害として非難する。
アメリカが中国やロシアの人権侵害(侵略)を非難するように。