ー Oz の私のための日記(04) ー

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2012.07.23(月)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。



非営利連帯、公共連帯、企業連帯。

雇用、競争、発展、地域連帯、文化連帯。多様性。

平常時連帯、非常時組織。

生活必需品確保、分配。

自由。プライバシー。非管理。管理。危機管理。

ランダム、秩序。

交流。通信。大きな窓。窓のセキュリティー。ドアのセキュリティー。

大きな窓の進化。記憶のプログラム。多重世界。


在るものは在ったものであり選択済み。



10:00
自転車、買い物、環七南下、親水公園、葛西陸上競技場、壁打ち、ジョギング、臨海病院、荒川北上、親水公園。

13:30
帰宅。

17:00
兄、帰宅。

20:40
消灯。

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2012.07.24(火)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。



いじめは大人社会の反映。官僚主義の悪の矛先は弱いものに。

官僚主義の悪は、悪法や法の不備や無知を利用し、より自由を拘束する。最悪の場合、生存の自由を奪う。


官僚主義社会はその悪にけじめをつけない。原発事故の原爆の責任も、ネズミの発言や原発廃止の口の渇かぬうちから再稼動のように、その汚物を世間にさらす。警察行政。

逃げる金持ち、逃げられない貧乏人。それら鬱憤のはけぐち。弱いものに。団結、助け合いがそのネズミや糞(くそ)や生臭坊主の口から吐き出されているような。ほんとうの善人の誠実誠意が偽善に見えて。あきらめ、しらけ、おちゃらけ文化。

偽善、悪の温床。



武装国家と武器商人とその商売とその官僚主義と。仁義も糞(くそ)もない。自己防衛。国民武器携帯義務化。職質で武器を携帯していないと連行され犯罪者となる。国民は武器を持ってデモ。体制側は武器使用の正当性を主張し国民を武力鎮圧。もちろん国民に持たせる武器は国のそれに比べればおもちゃみたいなもの。そのおもちゃみたいな武器で武装した国民を戦車やジェット機やミサイルや大量殺戮兵器でやっつける。

在るものは在ったものであり選択済み。

10:00
自転車、江戸川、国府台、競技場、壁打ち、ジョギング、買い物。

13:00
帰宅。

16:30
兄、帰宅。

21:00
消灯。

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2012.07.25(水)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。

ヨーロッパ連合、アメリカ連合、ロシア連合。



ユーロ危機。作って売る。作らず売らず消費。施しでない解決策。つけは物価の抑制。小消費。意識改革。外貨投資。産業。雇用。賃金。



1986.11.26 原点 ”その時”

1987.03.07 百日

1987.11.26 一年

1989.11.26 三年

1993.11.26 七年

1996.11.26 十年(lita 開始)

2006.11.26 二十年

2010.09.16 二十三年十ヶ月 ”その時

2010.09.19 本尊開眼



11:30
自転車、ジョギング、ATM生活費おろす、買い物。

13:00
帰宅。

14:00
兄、帰宅。床屋やる。

20:30
消灯。

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2012.07.26(木)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。

原点 アップロード。

11:00
自転車、環七陸橋下壁打ち、ジョギング。

12:00
帰宅。

17:10
兄、帰宅。

20:30
消灯。

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2012.07.27(金)

08:30 晴れ
起床。兄、休み。

09:00
兄、買い物。

家人の家にはクーラーがない。あるが壊れたまま。このところの暑さで二階は35℃に一階は33℃。扇風機の風は生暖かく、周りの家ではクーラーをガンガンかけて大量の熱風を吐き出す、やむなく各家はクーラーをかけざるを得ない。ヒートアイランド。これが文明の恩恵。家人に言わせれば進化でない退化。江戸の昔が懐かしい。その風土に、その住まい、その食べもの、その着物で、いろいろ粋な工夫があり過ごしやすかった。文明はその風土にコンクリートや断熱材やクーラーを持ち込み、大消費で大量の熱を出し、環境は悪化、その帳尻あわせに機械を使い電気を使い、さてさて、昔の江戸の長屋住まい、今のヒートアイランド住まい、どちらがより心地いいか。あの涼風の長屋住まいが懐かしい。便利なものはより小消費でより便利に、環境もより小消費でより過ごしやすく。そこから質の高い美が生まれ質の高い文化が育つ。メタボな生活、低俗な美、低俗な文化は、多様性から、あってもいいがより少なくてもいい。



11:00
兄、帰宅。

15:30
自転車、ATM、買い物、環七陸橋下壁打ち、ジョギング。

14:40
帰宅。



19:30
清水弁護士からTEL。例の件、すでに検察庁に送致されていて、検察庁に連絡したところ、まだ担当検事が決まっていない(決まっていたようだ。手紙あり)、書類も手をつけていない、担当検事が決まったら検察庁から連絡があるとのこと。連絡ありしだい検察庁に家人と出向き不服を申し立てる予定とのこと。

19:50
これをlitaにアップロード。原点 アップロード。

20:00
PCメールを見る。清水弁護士から(2012年7月26日 木曜日 午後2:23)付けのメールがあった。以前のメールから、事件として検察に送ったということで、やはり組織が守ってくれるということか。日本の警察行政の自浄能力が問われる。


20:04
清水弁護士に返信

21:00
消灯。

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2012.07.28(土)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。



シリア、アレッポ、世界が注目。



11:00
自転車、環七陸橋下、壁打ち、ジョギング。

13:00
帰宅。

14:30
兄、帰宅。



18:00
原点 アップロード。

20:40
消灯。

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2012.07.29(日)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。



シリア、アレッポ、神は虐殺を見てる。いかに正当性を主張しようと。死を恐れよ。

ロンドンオリンピック開幕。

007だろうと、女王だろうと、ヒトラーだろうと、ゴッホだろうと、モーツアルトだろうと、人殺しも、聖人も、”その時”、になれば、その真実に驚嘆する。死を恐れよ。



選手の行進。大英帝国。植民地の旗。いまだに。違和感というよりその旗に恥ずかしさを感じる。無論昔の植民地とは違うだろうけど。日本もにたりよったり。オリンピックは国家間の集いではなく、地球市民の集い。地球市民の地域の誇りを胸に晴れやかな笑顔。ここに国家はない。官僚主義はそう見たくないだろうけど。貴賓席のお偉方も地球市民の地域の同胞たちに同じ同胞として手を振り同じ笑みを送っている。同胞頑張れ。ここは地球市民の祭典。オリンピックの五輪のシンボルは、地球市民のシンボル。



郵便受けに、法律事務所から手紙(抗議文) あり。警察の不誠実は事件記憶の風化か。

07:30
これをアップロード。原点 アップロード。

11:00
自転車、葛飾スポーツセンター裏、壁打ち、フラワーロード、ATM、買い物。

13:00
帰宅。

14:10
兄、帰宅。

20:50
消灯。

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2012.07.30(月)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。





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”その時”



あの天空に突き刺すポプラの、

風にゆらぎきらめく緑の枝の先々に、

神はやどると感動する、

その私こそが、

そのだった、と。



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”その時”



私の最高善の私は、

その私のすべての行為を見ていて

その私の悪を責めたて

その私をより善へとその苦々とともに削ぎ落とし、

その最高善の私へと導く、

その私の最高善の私こそ、

真の神だった、と



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”その時”



その相対の神の私を絶対の神として黄金化する官僚主義は、

その黄金化された神を利用し、

お金を得たり人を殺したりと、

そのすべてを私の最高善の私(相対の神)が見ていて、

絶対の神の法則に則り

その苦々とともに、

その悪の私をその私の最高善の私(相対の神)へと導く、

神は私だった、と。



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”その時”



この私の世界の現実は、

実体のつらなりの世界で、

その実体のつらなりの現実の世界に、

実体の私は投げ出されていると思っていたのに、

投げ出されているのはその世界のほうで、

この私の世界のより真実は

すべてが記憶の私の記憶の世界だった、と。



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”その時”



私は投げ出されていると思っていたその世界で、

広い世界のどこまでも、

自由に行け、自由に行動していると思っていたのが、

私の投げ出す記憶のその世界では、

ただ、”今、ここ”、の、一瞬の一点で、

私は投げ出す記憶を選択しているだけだった、と。



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”その時”



私は投げ出されていると思っていたその世界で、

すべての他者は、

その私以外の何者かであると思っていたのが、

私の投げ出す記憶のその世界では、

すべての他者は、

私自身だった、と。



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”その時”



その私が投げ出す記憶の世界で、

その一つ一つの目的をめざし挫折し達成して、

その最も高みの目的の私の最高善へと行く過程のその自由のすべてこそが、

私の真の目的だった、と。



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”国なんてないんだよ。宗教なんてないんだよ(みんなが宗教さ)。取りも取られもしないんだ。殺しも殺されもしないんだ。簡単なことなんだ。みんな官僚主義が自由を奪い複雑にしているんだよ。”



10:30
自転車、環七陸橋下、壁打ち、ジョギング、買い物。フラワーロード、ATM。

12:30
帰宅。

16:50
兄、帰宅。

21:30

消灯。

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2012.07.31(火)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。

”その時”、は、”今、ここ”。ともに悟りの空(くう)にある。”その時”、は、法則のある箍(たが)のようなものがはずれている状態。”今、ここ”、は、そのある箍(たが)のようなものがはずれていない状態。



人間性の私が削ぎ落とされ動植物の私に、動植物性の私が削ぎ落とされ微生物の私に、微生物性の私が削ぎ落とされウィルスの私に、ウィルス性の私が削ぎ落とされ素粒子の私に、素粒子性の私が削ぎ落とされエネルギーの私に、エネルギー性の私が削ぎ落とされ、ぼく(の私)に。

08:40
これをアップロード。原点 アップロード。

10:20
自転車、江戸川、国府台、スポーツセンター、壁打ち、買い物、ジョギング、市川橋、ATM、買い物。

13:00
帰宅。

14:00
兄、帰宅。

20:40
消灯。

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2012.08.01(水)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。



ロンドンオリンピック。

地域を代表してたくさんの選手が競っている。


より自由な地域ほどより質の高い文化を生む。質の高い文化ほどより自由がある。それはより質の高い文化と世界から目されているその地域の歴史を見れば明らか。官僚主義、全体主義に支配される地域のその体制に迎合する側の文化とそれを批判する側の文化と、どちらが歴史にその普遍性の名を残しているか。しかしスポーツではそれがよく見えない。記録がものをいうスポーツでは、官僚主義、全体主義がその名誉や国威発揚のために力を入れる。そのため組織的にも個人的にも不正が絶えない。記録を見る限りより自由がよりよい記録をより多く生むともかぎらない。おそらく官僚主義が支配するが全体主義でもなく民主主義や自由を装っている地域が、文化もスポーツもその糞詰まりの体(てい)たらくを世界にさらす。スポーツは楽しむ文化。スポーツの記録は、文化の質、自由度の尺度には成り得ない。

その官僚主義民主自由国家の文化の根幹基底部の体(てい)たらく。

例えば、警察行政。


日が昇るその国の体(てい)たらくを、震災、大津波、原爆、と、警告しているのに。



10:00 晴れ
自転車、高砂橋西へ、小菅スポーツ場、第一水曜休み残念、壁打ち、買い物。

12:30
帰宅。

17:10
兄、帰宅。

20:50
消灯。

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2012.08.02(木)

04:10 晴れ
起床。

04:40
兄、出勤。

日本のドラマ。刑事物が多い。取調室。一人が何人もの取り調べ官に取り調べられる。マジックミラーから見ている取り調べ官達もいる。一人をよってたかってなぶりものにしても第三者がいないのでほんとうのことは告発するものがいない限り外部にもれない。ドラマでは多くの視聴者がその第三者になるが取り調べ官の不当な言動もドラマだと思って見ている。そんなところにいかなければいいんだが、職質で拒否すると何もなくても疑われる。強く拒否すると強く疑われ、応援まで駆けつけて周りを固められ粘られ任意同行を執拗に迫られる。強く抵抗すれば公務執行妨害で逮捕される。結局そこに行くことになる。行けば第三者がいないところで・・・。

官僚主義は見えないところで見えないようにして見えないから悪さをする。大きな組織になればなるほど官僚主義がはびこる。国家も同じ。

官僚主義の悪は、悪法や法の不備や無知を利用し、より自由を拘束する。最悪の場合、生存の自由を奪う。

オスプレイ。これも官僚主義が見え隠れする。事故が多い。構造的に欠陥があるにもかかわらず、安全で性能がいいとふれこむ。その構造的欠陥は有事の際、役に立たないどころか喫緊(きっきん)の対応の足を引っ張る。その欠陥はパイロットにはよく知れれているという。これを日本中の空に低空で飛ばしその地形や住宅地を利用し実戦のための訓練シミュレートをするという。アメリカ本国の砂漠でやればいいものを、実戦は砂漠に限らないし民主主義国家の自国の国民の反対が強いようで、日本なら沖縄はいざしらず、本土は無知だし、仲がいい官僚がものをいう国だから強行すれば大丈夫と・・・。官僚主義は見えないところで見えないようにして見えないから悪さをする。


例えば、アメリカの軍需産業。軍需では世界一の大きな組織。その官僚主義がその利を求めようとすれば世界にとってどれだけ不幸か。取り調べ室の比ではない。その官僚主義にその利や雇用を維持するためにミサイルをシャベルにといってもきかないだろうし。

その官僚主義が世界市民に目覚めること。意識改革。この世界のより真実を知ることから。そこからはじまる。

”国なんてないんだよ。宗教なんてないんだよ(みんなが宗教さ)。取りも取られもしないんだ。殺しも殺されもしないんだ。簡単なことなんだ。みんな官僚主義が自由を奪い複雑にしているんだよ。”



11:30
自転車、環七陸橋下壁打ち、ジョギング、フラワーロード、買い物。

13:30
帰宅。

16:30
兄、帰宅。

21:00
消灯。

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2012.08.03(金)

04:10 晴れ
起床。

04:40
兄、出勤。

”みんなが宗教さ”、の根拠は、lita。

litaは、世界のより真実を明かし、その根拠を示す存在。

何よりも、官僚主義、その中でも宗教の官僚主義による極めて深刻な弊害を、より真実を明かすことによってより小さくする。

官僚主義。組織を使って、信じるということを使って、他者の破壊も辞さない、大多数の大破壊も辞さない、地球規模の破壊も辞さない、度を越した欲望(利欲、信条、怒り、恨み、復讐)の私による極めて深刻な弊害を、より真実を明かすことによってより小さくする。


みんな私、みんな私の記憶、みんな私の自由、みんな私の目的、みんな私がやったこと、なんだ。単純なんだ。

”国なんてないんだよ。宗教なんてないんだよ(みんなが宗教さ)。取りも取られもしないんだ。殺しも殺されもしないんだ。簡単なことなんだ。みんな官僚主義が自由を奪い複雑にしているんだよ。”

すべては、多様性から、よりあってもいいしよりなくてもいい、より現れてもいいしより隠れていてもいい、より大きくてもいいしより小さくてもいい、より多くてもいいしより少なくてもいい。

11:30
自転車、環七陸橋下、壁打ち、ジョギング、買い物。

13:30
帰宅。

16:30
兄、帰宅。

21:00
消灯。

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2012.08.04(土)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。

10:00
自転車、ATM、親水公園、買い物、荒川南下、臨海病院、公園、壁打ち、荒川北上、ジョギング、親水公園。

14:00
帰宅。

15:30
兄、帰宅。

”今、ここ”、では、ある果があってもその因縁が見えないことがあるのでそれを不合理と感じたり偶然と見たりする。”その時”、では、因縁果、因縁果、と回転しそれが伸びても縮んでもその果に対する因縁が必ず見えるのでその合理性に驚嘆する。



官僚主義。マトリックス。情報管理。被支配者たちの自由を封じ、その被支配者たちの出来るだけ多くの情報をファイル化し支配し搾取する。公安。警察。密告。巧妙な罠、網。反体制組織と思っていたのが体制側の網だったり。体制側は特権優遇でその体制が守り、反体制側は厳しい抑圧差別で自由を奪われる。策略、裏切り、不義、不信、不公正、不自由、閉塞感、そんなところからどんな文化が生まれるというのか。その地域の文化の質の歴史を見ればそのときどきのその体制の質、自由度がわかる。



20:30
消灯。

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2012.08.05(日)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。

10:00
自転車、市川JR高架橋下、ジョギンク、買い物、江戸川、水門、篠崎公園、買い物、フラワーロード、買い物。

12:30
帰宅。

16:50
兄、帰宅。



. オリンピック。韓国、日本、この差。韓国は映画もドラマも音楽もおもしろい。その質は日本の比ではない。日本はおもしろくないし稚拙だ。経済も。この違い。この地域差。官僚主義。日本は警察行政に見られる官僚主義の弊害が各組織に蔓延しその閉塞感。駄目だ駄目だと言うだけじゃ駄目だと言うが、駄目だという認識がこれも日本のジャーナリズムを含む各組織に蔓延する官僚主義の弊害で大多数の国民が井戸の蛙(かわず)で共有していない。日本は文化もスポーツもその糞詰まりの体(てい)たらくを世界にさらす。



21:00
消灯。

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2012.08.06(月)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。

今日、広島原爆の日。



10:12 雨
40年来の友が逝った。いろいろあったが何度か長いブランクはあったもののお互いわかりあえていた。高校時代の思い出は修学旅行で広島に行ったとき原爆ドームの前で詰め襟の学生服で二人ならんで写真を撮ったときのこと。傍らのピンクのツツジがきれいだった。それと夏、友とその弟たちとで富津の海に行ったときかわいい女の子にひとめぼれした甘酸っぱい思い出。その夏の日の思い出を友に捧げる。



13:00
兄、帰宅。ATM。

21:00
消灯。

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2012.08.07(火)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。

戦後、日本は強烈な敗戦と多くの同胞の犠牲の上にやっと人間性を取りもどし世界に対する贖罪(しょくざい)と自国の発展に尽力しより自由のもとで当初、より質の高い文化を世界に示してきたがその間も垢はたまり続けこれだけやったんだから少しぐらいいいじゃないかとかの油断と驕(おご)りとから官僚主義が各界に跋扈(ばっこ)しはじめそれによる経済の凋落とともに文化の質も落ち挙句の果てに原発を爆発させて今の体(てい)たらく。

10:00
自転車、、新中川南下、葛西、友に会う、葛西公園、壁打ち、、荒川北上、ジョギング、親水公園。

13:30
帰宅。

16:30
兄、帰宅。

20:40
消灯。

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2012.08.08(水)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。

より自由のあるところからより質の高い文化の人材が輩出する。それぞれの多様性ある能力がそれぞれにその機動力を生かしながらしなやかに連帯すればその能力は格段に向上しより質の高い文化を生む。

10:00
自転車、パンク修理、前後両輪、後ろは空気バルブの根元から空気漏れ、チューブ交換、前はパンクパッキンが半分はがれ空気漏れ、接着剤で接着。

11:30
自転車、江戸川北上、水元公園、壁打ち、ジョギング、水路上道路南下。

14:30
帰宅。

15:10
兄、帰宅。

20:30
消灯。

・・・・・・・・・・

2012.08.09(木)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。

今日、長崎原爆の日。



官僚主義国家は同じ官僚主義国家を守る。国内にそれぞれ同じような問題を抱え同じように情報を操作し同じようにより自由を奪い同じように人権を抑圧し侵害しているから。

かって枢軸国となって同じようにより自由を奪い同じように人権を抑圧し侵害し世界を破壊し世界に破壊されたように。

アレッポ、虐殺。

硬直した組織が悪を生む。自立した個の連帯。政治の連帯。企業の連帯。

10:00
自転車、フラワーロード、ATM、買い物、環七陸橋下、壁打ち、ジョギング。

12:00
帰宅。

16:40
兄、帰宅。

18:40
葛西、通夜、久しぶりの高校恩師と同窓との再会。

21:10
帰宅。

21:30
消灯。

・・・・・・・・・・

2012.08.10(金)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。

例えば医療のあのドイツで臓器移植スキャンダル。明治時代日本はドイツから多くの医療を学んだ。そのドイツの医療界でさえ官僚主義に毒され、名誉も信頼も失墜。官僚主義はより正義でなければならないところで、より正義が当然と思われるところでその隠れやすさと悪知恵とで悪さをする。臓器移植。脳死。臓器提供。他者の破壊も辞さない。どうせ助からない命。遅かれ早かれ。安楽死。私はどこ。



10:50
別れの日。骨拾う。



私はどこ。どこまで。どこまでも。私が私である限り。物質。エネルギー。ぼく。にぎやかでたくさんの家族が私を見る。私が聞くと答えが返る。私はビデオを見るように、聞いてその答えを聞く私を想像する。私の骨を拾う他者の私を想像する。私側のほんとうは、他者の私は私が見えない。私の記憶だから。私の記憶であって他者の私の記憶でないから。私がその私の記憶に生きているように他者の私はその他者の私の記憶に生きている。

16:10
帰宅。

16:30
兄、帰宅。

18:30
やっと旧友同志とTEL通じる。懐かしい声。

20:40
消灯。

・・・・・・・・・・

2012.08.11(土)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。

10:00
自転車、環七陸橋下、壁打ち、ジョギング。

12:00
帰宅。

17:30
兄、帰宅。

20:30
消灯。

・・・・・・・・・・

2012.08.12(日)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。



例えば、税金。そもそも税金はその国のその地域のすべての公費を賄える金額以上のものをその国のその地域のそれぞれの個々に割り当てられ徴収されているはずのものが、そこに巣くう政治屋役人業者の官僚主義のゴキブリネズミどもに掠め取られ、その掠め取られた分以上のものを巧妙な税徴収の細分化等の手法で多くの名目税を新たに作って穴埋めし、さらに掠め取って穴埋めし、さらに年金とか保険料とかと名前を変えて穴埋めし、さらに掠め取って穴埋めし、さらに個々の名目税、年金とかの変名税、を増税し、さらに掠め取って穴埋めし、と、繰り返し、繰り返し、その官僚主義のゴキブリネズミどもの巣の城に残るものはブクブク太ったたくさんの官僚主義のゴキブリネズミどもとその大量の臭い糞だけという体(てい)たらく。

10:30
自転車、環七陸橋下、壁打ち、ジョギング、篠崎、買い物、ATM、フラワーロード。 12:30
帰宅。

16:30
兄、帰宅。

21:00
消灯。

・・・・・・・・・・

2012.08.13(月)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。

10:10
自転車、青砥橋、立石、区役所前、買い物、高架橋下、壁打ち、ジョギング、高砂橋、新中川南下、鎌倉、買い物。

13:50
帰宅。

16:30
兄、帰宅。

例えば情報の独占、寡占(かせん)。自分の位置がわからない。牢獄。外がわからないから内もわからない。見える範囲を世界と思う。壁の外にあるのかないのかわからない。ほんとうの世界は壁の外にあるのかないのか。砂漠の砂の一粒もわからない。見える範囲を世界と思うから世界をわかったつもりでいる。より普遍なものを見れないからより普遍がわからない。より普遍なものを見なれているものから見ればそれがより普遍かそうでないかがわかる。わかるからより普遍なものを求める。より普遍的なものはより普遍的に求められる。世界に通じるものは世界が求める。世界に通じないものは世界が求めない。より自由のないところからはより普遍的なものは生まれない。

多様性から地上波の幼稚な内容演出演技の番組はあってもいいがより少なくてもいい、見てもいいがより見なくてもいい。BSの海外番組はなくてもいいがより多くてもいい、見なくてもいいがより見てもいい。

21:00
消灯。

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2012.08.14(火)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。

12:00
自転車、ジョギング、京成小岩、ATM、買い物。

13:30
帰宅。

16:40
兄、帰宅。

21:00
消灯。

・・・・・・・・・・

2012.08.15(水)

04:10 曇り
起床。

04:40
兄、出勤。

今日、終戦記念日。

また閣僚と政治家が靖国に参拝するという。それを許す日本。宗教を利用する戦争虐殺は人類にとってもっとも忌むべき行為。それは地球の虐殺にもっとも近くもっとも早く直結。だからそのしっぺ返しは悲惨。それがわからない為政者。砂漠の砂の一粒もわかっていないのにほとんどわかったつもりでいる無知無能で傲慢でその自分自身の私もわかっていない、それがまだうじゃうじゃいる黄昏日本の政治。ドイツでナチスの閣僚がいたら?想像すらできない。ナチスが神を利用した行為と軍国日本が神を利用した行為と。ともに宗教を利用した戦争虐殺。文化の幼稚さ。

独裁の二枚舌。メディアや宗教を使ってお為ごかし。市民のためと言って市民を抑圧。自由のためと言って自由を束縛。民主自由と言って国家主義的政策。


多様性からあってもいいがより小さくてもより少なくてもよりなくてもいい。

11:00
自転車、環七陸橋下、壁打ち、ジョギング、篠崎、買い物、フラワーロード。

12:30
兄、帰宅。

12:40
帰宅。

15:00
床屋やる。

21:00
消灯。



(2012.07.23)
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